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ツイッターで好評を頂いております、
大伍 講師(東京水道橋校)の

『お悩み相談コーナー』

厳しくも温かい、
ちょっとクセになる、
合格アドバイス。

ご賞味ください。

大伍 講師(東京水道橋校)のお悩み相談コーナー

相談21「面接で緊張してしまいます」

上手いこと話そうとすると余計に緊張します。

誰かの言い回しではなく、あなたの言葉で思いを伝えましょう。
それが一番の誠実です。

相談20「気合いの入る一言をください!」

気合いを人に頼ってはいけません。

本試験の最中、私は隣にいません。
自分なりの気合い注入を考案しましょう。

私だったら高見盛のような…

相談19「本当に合格できるのでしょうか」

あなたが合格を信じていなくても、
私はあなたの合格を信じています。

やれることは全部やりましょう。
そのあとの結果は、待つだけです。

相談18「自信がなくなってきました」

自信がなくても合格できます。

大切なことは自信があるように見せかけることです。
時には根拠のない自信を心にしまっておきましょう。

相談17「苦手科目を遠ざけてしまいます」

時には思いきって遠ざけてしまいましょう。

ちょっと間隔を置いてから、一気にドバッとやってしまうのもひとつです。
大切なのは継続です。
継続のための方法を考えましょう。

相談16「集中力が続きません」

書いて書いて書きまくる。

時には無心で書きまくることも気分転換になります。
書くことは行動なので、脳の働きとしても良いです。

相談15「この時期は焦ってしまいます」

焦ることのデメリットは何でしょうか。

焦った分だけ問題集に取りかかりましょう。
解いて解いて解きまくる。
焦りは勉強の栄養です。

相談14「どうしてもスマホを見てしまいます」

電源切ってカバンにしまいましょう。

目に見えるから気になります。
仕事の「見える化」は重要ですが、時には「見えない化」が効率的なこともあります。

相談13「早起きが苦手で…」

本試験の日は早起きするのに、普段はできない。

その時点で本試験を意識できていません。
常に本試験のための勉強であることを忘れてはいけません。

相談12「まだ間に合いますか」

あなたが間に合うと思えば、
間に合います。

あなたが間に合わないと思えば、
間に合うものも間に合わなくなります。

何事も始めるのに遅すぎることはありません。

相談11「これから挽回しようと思います」

思っている時点で挽回できそうにありません。

挽回は挽回できるから「挽回」です。
本気で思っているなら、
挽回します!と力強く宣言しましょう。
もっと本気なら、
そんなことを言う前に行動しましょう。

相談10「最近時間がなくて…」

たぶん、この先も時間はないです。

朝、出掛ける前に1問、
昼休みに1問、
帰ってきてから1問、
寝る前に1問 。

時間はあるかないかではなく、
見つけるものです。

相談9「最近やる気が出なくて…」

やる気があると勉強できて、
やる気がないと勉強できない。

いつまでたっても進みません。

やる気に頼るのはやめましょう。
問題集を解くことは、生活の一部です。

相談8「分からない問題があって先に進めません」

分からない問題は解説丸暗記。

それくらいの気持ちでいましょう。
でも丸暗記もいつか忘れます。
だから問題集を2周3周やるんです。
3周でダメなら4周です。

相談7「復習に時間がかかり過ぎてしまいます」

問題集を解くとき、時間を決めましょう。

例えば数的5分、憲法3分。
だらだら解かない。
本試験もだらだら解かないはずです。

相談6「地元ではない自治体の志望動機が書けません」

きっと地元の志望動機も書けないでしょう。

公務員としてどんな仕事がしたいか、がないのに、地元とか地元じゃないとか言っていられません。
地元の志望動機が一番難しいはず。

相談5「合格者はこの時期何時間くらい勉強してましたか」

その情報、本当に必要ですか?

当事者の理解度によって時間は異なります。
また、もし私が合格者だったら、
全然勉強しなくて受かった!
と見栄を張ってしまいます。

相談4「ヤバイとは思っているのですが…」

昨年の合格者がこんなことを言っていました。
~ヤバイとか言ってる暇があったらどんどん進めてた~

ご名答。
本当にヤバイと思ってたらとっくに行動しています。

相談3「何から手をつけて良いか分からなくなった…」

主要科目の問題集☆☆☆をやりましょう。
基本の徹底です。
それさえできていないのに他をやろうとするから余計にできなくなります。
やるべきことの徹底が合格の近道。

相談2「なかなか思うように進まない…」

どんな科目も一回で理解しようとすると、理解できないときの心の負担が大きいです。

問題集を2周3周してから分かることの方が多かったりします。
時には、後で分かればいいや、というスタンスをとりましょう。

相談1「模試の点数が低くて…」

模試の目的は理解度の確認です。

正答できたか、ではなく、
どこまで理解していたか、を確認しましょう。

それが本試験での正答につながります。

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